田渕商事株式会社

 先代代表がお四国によくお遍路していましたことから遍路の用品を取り扱っております。もともと先代がより使いやすいものを求めて自ら製作したことが始めでした。かれこれ50年近くになります。今も遍路用品として形も変わらずご利用されています。近頃はそれに加えましてさらに使いやすいものを考案しバリエーションも増えました。

 遍路にとって納め札は札所巡拝の必携のものですが、昭和35年当時は納め札を携帯するケースは木箱しかなく、遍路にとってかなり不便な状態でした。会社経営をしながら四国遍路を常にしていた先代代表は当時はやり始めたビニール製品を使って納め札ケースを開発することを思い立ち、完成したものが今も使われているビニール製の納め札箱です。札箱にはボールペンがお接待で付属しています。遍路にとって納め札以外にも線香・ローソク・マッチが必要です。
すべてが入ったコンパクトなケースを納め札入れと同様の仕様で製造することを発案、改良を重ね完成したのが今もよく使われている『四国霊場巡拝パック』です。昭和40年ごろのことでした。これがお遍路用品『特任』のスタートでした。先代代表が初代の特任大先達であったことからこの名前を冠しています。

  遍路に際して手回り品を入れるさんや袋は必携のアイテムです。しかしこれが長らく頭陀袋で納経帳の入るものという程度の認識しかなく、肩からかける袋物というものでした。この袋物をファスナー付きのバッグの仕様にし、本体の前ポケットには『巡拝パック』と同様の機能の持つパックケースをセットしたショルダーバッグを作るというコンセプトから開発したのが『巡拝さんや&パック』です。『さんやバッグ』と『巡拝パック』を兼用する商品ができれば、遍路巡拝者が2つをたすき掛けしている状態から開放されることになると考えて作られた商品です。
  『巡拝こさんや&パック』はサイズこそ『巡拝さんや&パック』よりも小さくなるものの、構造は同様に作られていて小型の納経帳や納経帳を持つ必要のない団体遍路向けに開発された商品です。最新のバージョンではサイドポケットにペットボトルがホールドされるようになりました。これからも新しく変化して行く準備をしています。
  『巡拝リュック』LタイプとSタイプは週末歩き遍路のために考案されました。一般の遍路の方でもボストンバッグ代わりに使用していただくと両手が使えるので安全です。Lタイプは25L、Sタイプは15Lの収納が可能で巡拝用品と身の回りをすっきりまとめることができます。
  『巡拝お守り入れ』『巡拝札入れ』『巡拝小銭入れ』は『巡拝リュック』の付属品として用意されましたが、単体としても大変お役に立つアイテムです。
  50年の歴史を誇る『特認』シリーズは、これからもお遍路さんの視点に立って、更に機能的に変化し充実していく準備をしています。
 

 

田渕商事  代表取締役 田渕 雄三


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